モーツァルト・讃

私の音楽との付き合いのキーとなっているのは、なんとなく『抒情』とか『声の力』とか『スラヴ気質(≒プロレタリア気質w)』とかかな…知らず知らずのうちに、収斂してきている感じ…そしてモーツァルト的であるかどうか。

『抒情』という言葉が好き。抒情、心の思いをのべ表すこと…全てにおいて私には生きにくい世の中、どんな心根で耐え忍んで生き抜けばよいか…モーツァルトを聴くときも現代の晦渋な音楽を聴くときも、私は全く変わらずにそんな抒情を追い求めて、今日も心の耳を傾ける…

モーツァルトのK.387のAndanteCantabile?が聴きたくて、よくこの曲をかける…初めてこの楽章に感銘を受けたのはプラハ四重奏団が最後に来日した時の公演をラジオで聴いた時だった…老匠ノヴォトニーのボロボロな音程の中から湧き上がる得も言われぬ生きる喜びの歌に滂沱の涙だった。

モーツァルトの愛聴盤メモ

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